R.Y.
営業ユニット本社営業第一チーム
2019年度 中途採用※所属部署は取材当時(2024年5月)のものです。
上司、同僚との活発なコミュニケーションで、
お客様の悩みを解決できる会社です。
あなたが日本ニュートリションを選んだきっかけは?
私は元々、北海道の地方紙で勤めており、ワークライフバランスや今後のキャリアアップを考え、転職を決めました。畜産系の大学を出ていることもあり、飼料関係の業種から転職先を探しましたが、その時に日本ニュートリションを見つけました。
当初は北海道から出る予定はなかったのですが、日本ニュートリションをさらに調べるうちに、海外への展開、プレミックス製造という業種の特色、さらに、飼料に含まれる量としては微量ながら、必須のものを製造していることから、とてもやりがいのある仕事だと思い、面接を受けることを決めました。入社してからもその思いは変わっていません。
日々どのような仕事に取り組んでいますか?
飼料メーカー様向けにプレミックス及び機能性飼料の営業をしています。飼料メーカー様の本社へ伺うだけでなく、研究所や営業所にも訪問し、農場、飼料メーカーとしてどのような悩みや要望があるのかをヒアリングし、最適な機能性飼料を提案します。
また、会社の窓口として、お客様のご要望に合わせた製品を提供するためには、社内の工場や研究所との綿密な打ち合わせや同行が不可欠です。お客様との打ち合わせはもちろん大事ですが、社内での調整も大切な仕事と考えています。
嬉しかったことや成功体験は?
取引量の少なかったお客様と話をしていく中で、取引が伸びなかった理由などをヒアリングし、問題を解決し、ご納得していただいた上で、数量を増やしていただけたことがありました。飼料のベースとなる原料のため、すぐに切り替えられるわけではないのですが、何度も訪問し、しっかりと不安の無いよう回答をしていくことで信頼を得ることができ、数量を増やせた時にとても嬉しかった記憶があります。
また、畜種ごとに求められる知識も異なり、すぐに回答できないことも多々あります。自分の知識に足りない点があったら、あらためて知識としてしっかりと身に着けます。そして、同じような質問があったらしっかりと論理的に回答できるように準備します。
こうしてご納得いただけた際に、大きなやりがいを感じます。
失敗とそれを乗り越えた方法は?
とある展示会のブース担当者として、統轄をしたことがありました。
ちょうどコロナ期ということもあり、あまり密な相談をしないまま進めたところ、実際ブースが出来てから、足りない部分が多々あることに気づきました。この時は、先輩社員や上司にお願いをして、必要なものを急遽用意していただき、事なきを得ました。
このことから、前もって何が足りないかを考え、自分だけでは解決できない問題があった際に、周りに協力をお願いすることへの重要性を実感しました。
また、今後同じような事を起こさないために、そして後輩が必要な時に声を出せないことがないように、普段から声掛けをするように気を付けています。
今後の目標やキャリアプランは?
入社してから4年間、飼料メーカー様向けの営業を行ってきました。
ただ、農家さんへの訪問はあまり多くなく、実際の現場での悩み事については、農場を回っている他の営業や飼料メーカーの方からの情報がメインとなってしまっているため、今後は農家さんへも訪問を行い、知見を広げていきたいと思っています。
会社の雰囲気や環境は?
何でもやりたいことは言える環境です。その分、自分で言ったことは最後までやりきらなければなりませんが、上司、同僚ともどのように行っていけばいいか相談しやすい環境です。
自分達だけで解決できる問題ばかりではないため、他のチームとも協力しながら仕事をしていくため、社内のコミュニケーションは活発です。
One day flow
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9:00
出社、メールチェック
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10:00
資料作成
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11:00
社内ミーティング
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12:00
昼食・休憩
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13:00
外出・商談(飼料メーカー本社)
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17:00
出張準備
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18:00
退勤
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